テレビのリモコン洗濯
年の瀬になるとあちこちで大掃除でしょうか。 久しぶりにテレビのリモコンの掃除をしてみました。 リモコンの上にワサビを落としてしまっていたのですが、早速ガチガチに固まってしまったようです。
何年かごとにリモコンの掃除はしているようです。今回で3回目ぐらいだと思います。
樹脂でハマっているのですがネジがあるおかげで爪が割れても問題なく復旧します。
今回はいつもより大きく分解してしまったようで下の方を見たら、 スイッチタイプでなく昔のカーボンタイプが使われていました。
あまり使わない所はカーボンがはげることがないので故障が少ないと感じたのでしょう。せっかくのスイッチタイプなのに、その上にあるキーが固まってしまっています。
この部分のゴムで十分なのですが高級感はスイッチタイプの方がはるかにあります。
キーボタンはバラバラにならないようにいくつかでつながっています。しかし今回は繋ぐ部分が結構割れて、バラバラになっています。
しかしボタンの設計はよくできていて同じように見えるものも少しずつ水を変えてあったり大きさを変えてあったりして間違いなく戻せるようになっています。
ぬるま湯で随分綺麗になるのですが、やはりフラッシュを使った方が確実です。
綺麗になったら戻して行きますこれはひとつのパズルゲームのようにも感じます。
また来年も掃除するかもしれません。
その後プラスチック桶の底から何やら透明の部品が出てきましたこれは何だろう。
どのボタンを押しても問題なく作動します。 それなら透明部品はいらないのですが、 もう一度分解して調べてみました。
一体どこに使われていたのだろう。
わかりました。先ほどの透明の部品は 地上と bs と選択した時に led がつきますがその光を導くためのものでした。
このライトは先ほどの透明の部品がなくてもちゃんと見えていたので、結果的にはあんまり必要ではないと感じました。
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