照度計の製作…Arudino Uncompatino本.やってみる。
標準入力シールドができると、あとはソフトウエアの勉強です。
[習うより、慣れろ]の精神で最終段階の照度計を試します。
p.88 照度計の製作例
照度計のスケッチ転送
cp_illuminater スケッチを開いて転送
すると、すぐにエラーになる。
見ると、「 Freq.h 」 が無いよ!という。
あれ、今までは .h ソースファイルで文句言われていないのに。
どっかにあるのでしょう。
本を見ても自分の環境と少し違うのでよくわかりません。
最初成功していたcp_Backlightスケッチの中にあった、<LiquidCrystal.h>はなぜ問題なかったのか。
↓
Everything(ファイル検索ソフト)で探してわかりました。
LiquidCrystal.hは、IDEの中にあるarduino標準なんですね。 なるほど。
では、Freq.hはどこかにあるのか。
ありました。
本のサポート用に提供されているファイルの中にありました。(サイトからダウンロード)
T2Int.hもありました。
照度計のスケッチ、illuminaters.inoのフォルダに、include(包含する)に記載されているFreq.hとT2Int.hを置いた。
だめですね。 同じエラー。
.hはどこに置くのだろう。
結局IDEのlibrariesフォルダに、.hと.cppを置いたところ書き込み成功。
照度計として動作しました。
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