温度ロガー(RC-5)は使えます。
温度ロガーを試してみました。
安価なもので、1ポイントしか記録できませんが、必要にして十分です。
ボタン電池1個で長期間使えるようです。
エリテック データロガー RC-5(温度のみ)
記録された温度データを読み取るためにソフトウエアをインストールする。
検索すると、様々なサイトが出てくるのでわけがわかりません。
(型番が多いにもかかわらず、まとめて紹介しているため。)
とりあえずamazonの評価で紹介されていたサイトが使えます。
https://www.elitech.uk.com/software.html
win用のダウンロードに30分くらいかかりました。
ElitechLog_Win.ZIPを解凍すると、DataManagement_C_V3.0.0.exeが得られます。
これを実行してインストール。(言語は英語か中国語ですので。英語が無難)
インストールすると、DataManagement_C_V3.0.0が追加された。
ソフトウエアを立ち上げ、データロガー(RC-5)をUSBに接続すると、データが読み込まれる。
(防水キャップを外すとUSB端子が現れる)
グラフを表示させたところ。
2月20日から3月25日までのデータ。
最初は室温(部屋に放置)
マイナス20度付近を示しているのは、冷凍庫に入れたころのデータです。
その後、パソコンの上に放置させていました。
リセットさせない限り記録し続けるようです。(評価中)
3月25日ころのピークは、浴槽に入れたときです。(ジップロック(R)で保護)
>ボタンを押すと、現在温度⇒データカウント⇒時刻⇒⇒現在温度 と表示が切り替わる。
リセットはパソコンでしかできないので、データ測定での喪失事故を防げる設計。
15分ごとに記録を取ったので、約1か月で4124カウントになりました。
パラメータ設定で、記録間隔を調整できる。記録ポイント(回数)は最大32000データ。
日本語での説明サイト https://rc5.s-se.info/download/
タグ:温度測定
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